これは流石にしてはいけない一線を越えていると思います。 セレブ情報誌「クローサー（Closer）」フランス版は14日、 英国のキャサリン妃（Catherine, Duchess of Cambridge）の トップレス写真を表紙に掲載した最新号を発売しました。 前週にウィリアム王子（Prince William）夫妻が 休暇でフランスを訪れた際に撮影されたものとみられています。 同誌は表紙に加え、誌内5ページにわたって 画質の粗い複数の写真を掲載。 多くはキャサリン妃が白黒のビキニのボトムスのみを履き、 上半身をあらわにしている写真で、 その他にキャサリン妃の腰付近に日焼け止めローションを塗る ウィリアム王子の写真や、 赤いパラソルの近くに置かれたチェアでくつろぎ談笑する夫妻の写真、 キャサリン妃が胸の前でビキニのトップス を持ち、まさにこれからトップレスになるか、 またはトップスを着ようとしている様子の写真も掲載。 英国王室と言えば、つい先日、ウィリアム王子の弟のヘンリー王子 （Prince Harry）の全裸写真が暴露されるスキャンダルに 見舞われたばかりですし、 ウィリアム王子の母ダイアナ元妃（Princess Diana）も メディアに追い回され、 1997年にパパラッチから逃れようとして事故死していますよね。 ウィリアム王子が「時計の針が15年前に逆戻りした」と 遺憾の意を示すのも無理もないことだと思います。