韓国が占拠する竹島の上空が、韓国の軍事訓練空域に指定されていることが外務省や海上保安庁への取材でわかったそうです。 とうとう来たかという感じでしょうかね。 外務省も「我が国固有の領土である竹島に、韓国が軍事訓練空域などを設定できない」として、韓国政府に指定取り消しを要求しているようですが、 そんなことで引き下がるのなら、 そもそも他国の領土を獲ろうなんて思わないですよね(笑) 既に竹島には韓国の建物が並んでいますし、 そこには職員も常駐もしています。 日本の領土と分かる資料はあるのに、 このような事態になるのには、日本にも責任があるのではないでしょうか。 本来であれば国がきちんと整備を施すべきであったのに、 事態が悪化するまで放置をしていたのは日本です。 かといって、他国の領土を奪うなんてことは許されるものではありません。 ここで打ち止めをしないと、他の島々も奪われかねませんからね。 実際に、沖縄と尖閣諸島を含む71の島は、 日本が名前を付ける前に中国が独自の名前を付けています。 日本はこういった島々があるおかげで、 領海を広く持つことができていますので、 奪われてしまっては、漁業が成り立たなくなってしまいますよね。 政治家の皆さんには領土問題に真剣に取り組んで頂きたいのですが、 短期間で総理大臣さえも代わる日本では、 難しい問題なのかもしれません。